商品説明

Product

イナヅマライトの開発背景

Development of Inazuma Light

今まで認識していた課題

現代人は匂いに敏感です。特に小さい子どもを持つ家庭では、とても気にします。
しかし、空気清浄機や除菌シートなどを購入しては費用がかさみます。
また掃除の時間も取られてしまいます。

 

現代人は臭いにとても敏感です。
(例:体臭、アンモニア臭、ペット臭、タバコ臭)

小さい子どもを持つ、ご家庭は、子どもの周りの菌をとても気にします。

掃除をする時間が手間

空気清浄機・消臭剤・除菌シート等、各用途に応じてその都度購入して費用がかさむ

イナヅマライトを点灯すると…

得られる効果

消臭効果

光触媒は、自然界のニオイに対して、その効能をよく発揮します

抗菌作用

銅担持の酸化チタンなので、暗下でも抗菌作用を補完。
アレルギー物質も除去。

汚れ防止効果

タバコのヤニ、油煙も分解、埃も積もらない

製品の特長と機能

Features and functions

特徴

  • 光触媒コート
  • 紫外光LED内臓
  • 可視光LED照明
  • 光触媒コート+薄型筐体
  • 拡散シートによる全面発光

機能

  • 消臭、除菌、抗菌 アレルギー物質を分解
  • 夜間常夜灯として使用、紫外光は外部に漏れない
  • 蛍光灯に比べてランニングコストが安い
  • 光触媒のセルフクリーニング効果、隙間のない設計で清掃不要
  • 明るく、目に優しい光

2つの技術的特長

Technical features

■光触媒(酸化チタン)コート

紫外光と可視光に応答する金属イオン入り光触媒コート

消臭効果
・光触媒が臭い粒子を分解、消臭
除菌・抗菌効果
・光触媒でウイルス・細菌が不活化、浮遊ウイルス・浮遊菌が減少
消臭効果
・タバコや油煙等の有機物を分解し、室内に有害化学物質やアレルギー物質も分解

■構造の特長

可視光LEDに加えて紫外光LEDを内蔵。紫外光は外部に漏れない構造になっています。
LED光源と拡散シート、導光板による全面発光で光触媒の効果大

夜間も効果持続
・暗所下でも消臭、除菌・抗菌、汚れ防止効果が持続
除菌・抗菌効果
・パネルの厚さ 14㎜~超薄型を実現
消臭効果
・天井から1.5mで1.400ルクス

製品ラインナップ

Product lineup

ERL3030-K17-UVCI

参考価格 32,800円(税別)

タイプ
300×300 5700K/3000K
サイズ
300×300×14.7
消費電力
17W
光束
1,870
色温度
5700k/3000k
取付フレーム
なし
調光リモコン
なし
蛍光色
昼白色/白色

ERL6060-K47-UVCI/N2

参考価格 52,800円(フレーム込)(税別)

タイプ
600×600 5700k/4000k
サイズ
600×600×24
消費電力
47W
光束
5,170
色温度
5700k/4000k
取付フレーム
あり(594×593×11)
調光リモコン
調光リモコンあり
蛍光色
昼白色/白色

※金額はフレーム込の値段です。

ERL3012-k47-UVCI

参考価格 49,800円(フレーム込)(税別)

タイプ
1260×300 5700K
サイズ
1260×300×24
消費電力
47W
光束
5,170
色温度
5700K
取付フレーム
あり(295×1254×11)
調光リモコン
なし(オプション対応可)
蛍光色
昼白色

※金額はフレーム込の値段です。

必要な照明個数のシュミレーション

Product lineup

仕様部屋 何㎡程度 奨励サイズ目安 奨励個数目安
12畳 19.4㎡程度 600×600 / 1260×300 2枚
8畳 13.0㎡程度 600×600 / 1260×300 1~2枚
6畳 9.7㎡程度 600×600 / 1260×300 1枚
洗面所 3.3㎡程度 300×300 1枚
トイレ 1.6㎡程度 300×300 1枚

・3m×3m×3mに、サイズ600*600と1260*300が1枚必要
・サイズ600*600と1260*300で天井から1.5mで照度が約1400ルクス
・消臭・抗菌等の付加価値についても、同等の数が必要

効果試験について

effectiveness test

浮遊ウイルス除去試験試験機関:(株)食環境衛生研究所

インフルエンザウイルス

■室内空間において、イナヅマライトのみで、
浮遊ウイルス減少がどれ程可能かを検証

[1㎥空間に、通常設計されるLEDライトと同面積のイナヅマライトで試験(20×20cmライト)]
[6畳室内空間に、通常設計されるLEDライトと同面積のイナヅマライトで試験(60×60cm×2台)]

試験装置 1㎥と25㎥(6畳)の空間のアクリルチャンバー
試験試料 銀系可視光酸化チタン光触媒をコートしたイナヅマライト(1㎥-20×20cmライト×1台/25㎥-60×60cmライト×2台)
試験ウイルス インフルエンザウイルス H1N1 lowa株
区の設定 対称区:1㎥と25㎥それぞれの環境内でウイルスを噴霧のみ、LED/除菌ライト未点灯
試験区: 1㎥と25㎥それぞれの環境内でウイルスを噴霧後、LED/除菌ライト点灯
試験方法 日本電気工業会JEM1467「浮遊ウイルスに対する除去性能評価試験」を参考

浮遊ウイルス減少の検証

自然減衰数とのウイルス減少率比較

経過時間 対称区
(未点灯)
試験区
(ライト点灯)
減少率(%)
開始時

104.9

104.9

60分後

104.5

102.9

99.01
120分後

104.1

101.3

99.97

自然減衰数とのウイルス減少率比較

経過時間 対称区
(未点灯)
試験区
(ライト点灯)
減少率(%)
開始時

105.1

104.9

120分後

102.7

<100.5

99.9

TCTD50/50Lair

銀系可視光酸化チタン光触媒膜が形成された
イナヅマライトは…

1㎥、25㎥(6畳)空間のいずれでも、
2時間点灯させるだけで
「99.9%以上」浮遊ウイルスを減少させる
除菌性能を有することがわかります。

このことから、現実の実環境の空間においても、
環境照明「イナヅマライト」の点灯のみでも
浮遊ウイルスを 空気感染リスクの数値以下 まで
減らせることが期待されます。

※パネルライトへの空気の対流が有る事が前提とする。

ウイルス不活化試験試験機関:(株)食環境衛生研究所

新型コロナウイルス

試験試料
:対称区一未コートガラス(5×5cm)
:試験区一銀系可視光酸化チタン光触媒をコートしたガラス
試験ウイルス
:新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)
試験方法
:lSO 18184 及び ISO 21702を参考
使用光源
:可視光1000(ルックス)

【無明1000ルックス下】

※不活化とは:ウイルスの感染力をなくして、死に至らしめること。

【暗所下】

【初期数からのウイルス濾少率】

照明下 暗所下
初期 980,000 980,000
24時間後 32 32
減少率 99.99% 99.99%

対称区(未コートガラス)の24時間後の
ウイルス自然減衰数と比較した場合でも
ウイルス減少率は99%以上の
ウイルス不活化・減少数となっている

上記試験から分かるように、
銀系可視光酸化チタン光触媒膜は、
新型コロナウイルスを
「99.9%以上」不活化する
効力があることを実証しています。

この光触媒膜が形成される「イナヅマライト」は、内部から強いLED光が直近で当たるため
活性酸素が 高効率・高活発 に発生して
強い除菌力 が発揮されます。

※パネルライトへの空気の対流が有る事が前提とする。

細菌不活化試験試験機関:(財)佐賀県環境科学検査協会

大腸菌

条 件 初期 1時間 3時間
照明下
(照度:200 LUX)
52000 2900 90
減少率(%) 94.4 99.8
照明下
(照度:0 LUX)
52000 7800 170
減少率(%) 85.0 99.7
テストピース
:銀系可視光酸化チタン光触媒をコートしたガラス
使用光源
:200ルックス(10W蛍光灯・距離40cm)
分析方法
:37年厚、建令第一号
測定項目
:残存菌数、菌の滅菌率
「イナヅマライト」に形成される
この銀系可視光酸化チタン光触媒膜は
光触媒活性酸素と銀イオン抗菌の 相乗効果 で、
低照度下でも、暗所下でも
優れた除菌力を示しています。

※パネルライトへの空気の対流が有る事が前提とする。

消臭性能試験試験機関:日本食品分析センター

検  体
:光触媒イナヅマライト(試験用20cmx20cm)/空検体
試験方法
:20L容器にそれぞれのガスを入れ、経時的に残留ガス濃度を検知管にて測定
光条件
:ライトを点灯照射(照度1500LUX/光波長460nm)
時間 空試験 ライト点灯 減少率(%)
開始時 4 4

30分 4 2.6 35
60分 4 1.8 55
90分 4 1 75
120分 4 0.4 90
150分 4 0.2 95
180分 4 0.1 97.5
210分 4 0 100
時間 空試験 ライト点灯 減少率(%)
開始時 5 5

30分 5 4.5 10
60分 5 4 20
90分 5 3.5 30
120分 5 3 40
150分 5 2 60
180分 5 1.2 76
210分 5 0 100
時間 空試験 ライト点灯 減少率(%)
開始時 56 56

30分 56 44 21.4
60分 56 40 28.5
90分 56 34 39.2
120分 56 30 46.4
150分 56 25 55.3
180分 56 21 62.5
210分 56 15 73.2
時間 空試験 ライト点灯 減少率(%)
開始時 80 80

30分 80 52 35.0
60分 80 46 42.5
90分 80 40 50.0
120分 80 30 62.5
150分 80 22 72.5
180分 80 17 78.7
210分 80 14 82.5
光触媒膜はLEDライトの可視光でも、問題なく
反応・活性 して 消臭することがわかります。

※パネルライトへの空気の対流が有る事が前提とする。

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